中央区 晩食

November 01, 2011

Hajime レストラン  後半

盛り付けも素敵

凝縮されたねっとりした舌触りのピュアなフォアグラ。
限りなく生みたいな食感なんですが、火がぎりぎり通っていて
フォアグラ本来の味が、ストレートに表現されていました。
食べたことがあるような、初めての出会いのような・・・・・また食べたいな

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温度を計算した緻密な焼き方は、必要最低限の究極の火入れ加減で
ほとんど生に近いやわらかさ。
内側はムラもなく、均等に火が入り外側は香ばしい焼き加減。

三つ葉のオクサリスとグリーンのソースの絵画のような飾り付けも素敵
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フルーツタルトの再構築

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充実した数種のデザート

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リーフ型のお皿には、ビター、ホワイトのショコラ、濃厚なキャラメル

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シェフの料理に対する想いを感じる一皿一皿。

冷たいと思っていたら温かかったりとユニークな
あらゆる手法を用いた新世界フレンチの
緊張感のある空間でのお食事でした。

この日に次回の夜の予約をして帰りました
夜のミネラルは105種類でしたよ。


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October 22, 2011

☆ミシュランシリーズ ② 味酒 かむなび

しばらくは、ミシュラン繋がりで この夏から10月までに訪問のお店を
少しずつUPしていきたいと思います。

数ヶ月経ってメモもなく 忘れてしまいましたが、写真だけでも。


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お昼は、Hajimeさんでのランチでしたので、夜は和食~~

いつもはアラカルトらしいのですが、この日はお任せコースメニューでした。
酒肴は、メニューの中から好きのものを三品選べます(嬉)

最初の一品は、色んなお豆さん。
ひよこ豆、くらかけ豆、白花豆等、ほんのりした塩味です。豆好きにはたまりません。
お家でも作ってみることにしますw

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お造りは3人分

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塩釜

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中には天然鯛とわかめ

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小さいけど鮑ですwと出されました。

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これは岸和田のだんじりの時に食べた記憶が・・・・・そうそう、ガッチョだったと。

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納豆とフォアグラのパテ

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薄~くスライスされた朽木鯖のなれすしは、お酒を呼びますw

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何で指を指したのかも忘れてしまいました
この小鉢もですが、こちらの大将は、発酵食品の魔術師です。

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飲んだ日本酒たちの一部


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靴を脱いで一段上がり、ゆったりしたカウンター席でのお酒と旨い肴。

冬になる前に再訪したいいいお店です。

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October 21, 2011

ミシュランシリーズ ① Fujiya 1935


創作多皿料理「Fujiya 1935」さんの後半です。




子持ち鮎を頭から食べられるのは、10月中旬くらいまでらしいです。
鮎のペーストは、ほんの少しの苦味を残したフジヤさんらしい技法です。
生の落花生もとても美味しい~

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パスタペンネッテ 渡り蟹とミモレット
トッピングはだだ茶豆。
 
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インカの目覚めは、可愛く丸められて。

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パンタード 舞茸 
プレス産のホロホロ鳥
美しい盛り付け。

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洋梨のメレンゲ

見た目よりかなり繊細で、手でいただきました。
お菓子作りも上手なお友達は、シェフに色々専門的なご質問をされてました。


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珈琲とラム酒のゼリー。
栗は皮も燻されて提供され香りともに。

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出来立ての生チョコレート

メロンとパセリのジェラ—ト ミルクのパウダーは、撮り忘れです

全体的に素材の持ち味が生かされた楽しい要素のお料理でした。

今回の三ツ星おめでとうございます。


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October 19, 2011

ミシュランシリーズ ① Fujiya 1935  前半

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ミシュランの発表があった夜に
野口太郎さんにお会いできたので、発売前のガイド本を見せていただきましたw

野口太郎さんおめでとうございます


長い間さぼっていたブログですが、ミシュラン繋がりで
今回、三ツ星に昇格されたFujiya 1935さんでのディナーです。

しばらく今年の夏以降訪問しました ミシュランのお店をUPしていきますね~

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リニューアルされて一階は、キッチンと待合室。

水のオブジェで来客をお迎えします。

こちらで出されるジンジャー風味の飲み物、
器は高槻ご出身の若き陶芸家 青木 良太さん。
土岐市に拠点を置き、クラフト展でも数々の受賞をされています。


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お食事は二階でいただきます。
テーブルの香草も素敵IMG_5680


スタートはグラスシャンパンから・・・・w

白い小さな封筒からは、イチョウ型をくりぬいたチーズで作られたチップス。
シェフの遊び心が楽しい一品。

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オリーブのパンはスポイドのオイルをかけて。
きのこがとても可愛いくて食べるのがためらわれます。でも食べると美味しい。

別の木皿には、トリュフボール
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燻された銀杏。

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 白ワインもグラスで。

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気泡をたくさん含ませた栗のパン


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とても甘いバターナッツかぼちゃ、その上澄み、
キャビアの塩分のみでいただきます。

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シュクレのパンは、保温に優れた木の箱に入れて提供されます。
バターは燻製され、たまねぎのチップとローズマリーがのせられていました。

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ル クルーゼのココットには、焼かれた鱧とピューレ状のたまねぎ。
優しい香りとお味がするコンソメを注いでいただきます。


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この後のメインのお料理は後半に続く・・・・・ですw

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January 02, 2011

カネトンで年越し

 新年明けましておめでとうございます。

昨年は、ブログの更新を出来ないままで終ってしましましたが、本年は頑張ってUPしていこうと思っております。

拙いブログですが、本年もよろしくお付き合いの程お願い致します


簡単なお節を作り終え、31日も営業している「カネトン」さんで新年を迎えました


シャンパンで乾杯~

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ブータン・ノワール
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かなりのボリュームの前菜の盛り合わせ

どれもおいしくいただきました♪

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フォワグラのポルト酒蒸し トリュフのリゾット


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シャラン産仔鴨のロティ 赤果実のソース


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ババ

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ゆずのジュレとヨーグルトのソルベ

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スタッフの方のワイン、料理の説明も完璧で、最後は一緒に白ワインで乾杯をしながら新しい年を迎えました。

また、再訪したいお店でした。



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