October 2011

October 23, 2011

 ミシュランシリーズ ③ Hajime デジュネ   前半

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今回もミシュラン三ツ星ですね。 ☆ ☆ ☆
久しぶりのHajimeさんのランチです。

アミューズは、胡麻が生地にあしらわれたパリッとした一品です。
ほんのりスパイシーな香り。

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ウッフ

卵黄とフランス産の桃 、エピス風味のクレームにクラッシュアーモンド。
スペシャリテの一つ目です。
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火入れが最高の大きなホタテ貝は、上にはサフランの泡。
下にはクスクスサラダが。

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お料理に合わせたワインは、こちら  
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ドメーヌ ルジューヌ ポマール1cru
レ・ザリジエール 1983年 
 熟成感のあるちょうど飲み頃の美味しいワインでした

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無塩の北海道バター、エシレバター
パンは写真はありませんが、シュクレです。

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ミネラルと名づけられたスペシャリテ。
66種類の温、冷野菜と海からの贈り物 アサリのエキス。

パプリカ、ビーツ、南京などのピューレが  色鮮やかです。

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メインは、後半にUPいたしますね~

フォアグラですよ~


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kominka7 at 23:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 中央区 ランチ 

October 22, 2011

☆ミシュランシリーズ ② 味酒 かむなび

しばらくは、ミシュラン繋がりで この夏から10月までに訪問のお店を
少しずつUPしていきたいと思います。

数ヶ月経ってメモもなく 忘れてしまいましたが、写真だけでも。


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お昼は、Hajimeさんでのランチでしたので、夜は和食~~

いつもはアラカルトらしいのですが、この日はお任せコースメニューでした。
酒肴は、メニューの中から好きのものを三品選べます(嬉)

最初の一品は、色んなお豆さん。
ひよこ豆、くらかけ豆、白花豆等、ほんのりした塩味です。豆好きにはたまりません。
お家でも作ってみることにしますw

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お造りは3人分

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塩釜

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中には天然鯛とわかめ

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小さいけど鮑ですwと出されました。

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これは岸和田のだんじりの時に食べた記憶が・・・・・そうそう、ガッチョだったと。

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納豆とフォアグラのパテ

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薄~くスライスされた朽木鯖のなれすしは、お酒を呼びますw

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何で指を指したのかも忘れてしまいました
この小鉢もですが、こちらの大将は、発酵食品の魔術師です。

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飲んだ日本酒たちの一部


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靴を脱いで一段上がり、ゆったりしたカウンター席でのお酒と旨い肴。

冬になる前に再訪したいいいお店です。

kominka7 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 中央区 晩食 

October 21, 2011

ミシュランシリーズ ① Fujiya 1935


創作多皿料理「Fujiya 1935」さんの後半です。




子持ち鮎を頭から食べられるのは、10月中旬くらいまでらしいです。
鮎のペーストは、ほんの少しの苦味を残したフジヤさんらしい技法です。
生の落花生もとても美味しい~

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パスタペンネッテ 渡り蟹とミモレット
トッピングはだだ茶豆。
 
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インカの目覚めは、可愛く丸められて。

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パンタード 舞茸 
プレス産のホロホロ鳥
美しい盛り付け。

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洋梨のメレンゲ

見た目よりかなり繊細で、手でいただきました。
お菓子作りも上手なお友達は、シェフに色々専門的なご質問をされてました。


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珈琲とラム酒のゼリー。
栗は皮も燻されて提供され香りともに。

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出来立ての生チョコレート

メロンとパセリのジェラ—ト ミルクのパウダーは、撮り忘れです

全体的に素材の持ち味が生かされた楽しい要素のお料理でした。

今回の三ツ星おめでとうございます。


kominka7 at 00:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 中央区 晩食 

October 19, 2011

ミシュランシリーズ ① Fujiya 1935  前半

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ミシュランの発表があった夜に
野口太郎さんにお会いできたので、発売前のガイド本を見せていただきましたw

野口太郎さんおめでとうございます


長い間さぼっていたブログですが、ミシュラン繋がりで
今回、三ツ星に昇格されたFujiya 1935さんでのディナーです。

しばらく今年の夏以降訪問しました ミシュランのお店をUPしていきますね~

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リニューアルされて一階は、キッチンと待合室。

水のオブジェで来客をお迎えします。

こちらで出されるジンジャー風味の飲み物、
器は高槻ご出身の若き陶芸家 青木 良太さん。
土岐市に拠点を置き、クラフト展でも数々の受賞をされています。


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お食事は二階でいただきます。
テーブルの香草も素敵IMG_5680


スタートはグラスシャンパンから・・・・w

白い小さな封筒からは、イチョウ型をくりぬいたチーズで作られたチップス。
シェフの遊び心が楽しい一品。

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オリーブのパンはスポイドのオイルをかけて。
きのこがとても可愛いくて食べるのがためらわれます。でも食べると美味しい。

別の木皿には、トリュフボール
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燻された銀杏。

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 白ワインもグラスで。

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気泡をたくさん含ませた栗のパン


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とても甘いバターナッツかぼちゃ、その上澄み、
キャビアの塩分のみでいただきます。

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シュクレのパンは、保温に優れた木の箱に入れて提供されます。
バターは燻製され、たまねぎのチップとローズマリーがのせられていました。

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ル クルーゼのココットには、焼かれた鱧とピューレ状のたまねぎ。
優しい香りとお味がするコンソメを注いでいただきます。


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この後のメインのお料理は後半に続く・・・・・ですw

kominka7 at 10:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 中央区 晩食