ぶらり 岐阜
September 14, 2011
長座の朝



湯量豊富なこの宿は、
宿泊者のみが入れる3つの貸し切り露天風呂・・・こちらは、カード式で入室できます。

大きな露天風呂と大浴場

宿泊以外の一軒の宿のお風呂に入れる入湯手形システム。
とにかく福地温泉は、お湯自慢。


獅子舞なんですが、とてもリアルに踊るので皆さん、目が釘付け。
とてもとても 楽しく鑑賞いたしました。



ルームサービスでワインを

女史トークを

明けて・・・・・・朝









水引草も咲いていました。

てくてく歩いて朝市に。
お土産のほうば味噌やえごまを買って




September 09, 2011
September 07, 2011
奥飛騨温泉郷 福地温泉
申し訳ありませんでした

昨日からやっとクーラーがなくても寝れるようになりましたが、今年の暑い夏から逃れるように涼しい山里に行ってきました。




飛騨家具の子供用のキッチン

この水屋箪笥・・・・・欲しい


町屋が立ち並ぶさんまちをぶらり歩き、レトロなカフェの甘味で

和雑貨の買い物を楽しんで、
目指す



今回の宿泊先は、古民家の宿の先駆けとも言える湯元 長座さん。
福地温泉には、13軒の宿があります。
前回、妹と泊まった草円さんは、こちらの三男さんが経営されているそうです。
前回の草円
http://milky2125.dreamlog.jp/archives/2009-05.html?p=6#20090506


新潟の古民家を移築した太い柱と梁のあるロービーには、
大きな囲炉裏があり、薪の香りに情緒を感じます。



お部屋は、特別室らしくとっても広くて小さな囲炉裏もありました。



同じような和室がもう一部屋wとにかく広くてびっくり。




ミニキッチンもありました

福地温泉は標高1000m地点にあり、真夏でも冷房なく過ごせます。
羨ましい~

自然の中の滋味深いお料理は次回にご紹介いたします。

September 09, 2010
たか田八祥
新大阪から午前中の新幹線に乗り名古屋へ。
のぞみだと一時間もかからないので、とても近く感じます。
名古屋から岐阜は、JRで20分、お昼をいただきに岐阜の名店、「たか田 八祥」さんに訪問いたしました。
9月になっても30度を越す、暑い日でしたが、お店の前には打ち水がされ 風情のある苔むした蹲が涼しく演出されていました。
床の間には、茶花も飾られ静かな茶室で、お料理をいただきます。
実は、終わり、つると葉が情緒のある風船かずらと桃色の桔梗。
最初のお料理は、新いくらと大根のラビオリ、
大根の効果でかなりさっぱり いくらをいただけました。
椀物は、月に見立てたパプリカ
すっぽんの真丈岐阜の地酒も。
皮が銀色に輝いたかつおのお造りは、絶品。
お醤油にゼラチンを入れて泡立てたエスプーマの技法の造り醤油とポン酢。
からすみを練りこんだお団子と新銀杏
独創的な一品。
エムーション(泡)と言うのでしょうか・・・?ふわっと白い泡の下には、米粉で作られたリングイーネと万願寺の泡。。。
食感も味もよかったです~
余韻が長く続く味は、忘れられない一品に。
香ばしく焼かれた岐阜産の鮎は、演出もご馳走
こちらの名物
とびっことじゃがいものハリハリ。
数種の魚卵の隠し味が入っているそうです。バターのような味もしました。
おかわりしたい名物でしたよ~♪
鱧と舞茸と車麩の小鍋仕立ては、炭火で熱々で提供されました。
特に舞茸は、一度素揚げされ、旨みが凝縮されていました~
アオサ海苔のお茶漬けも とても美味しくいただきました。
カラフルなお漬物まで凝ってますね。
見習いたい盛り付け。
この後は、お抹茶と若鮎
とうもろこしのスープのデザート仕立て、フルーツのゼリー寄せもいただき大満足でした。
再訪したい名店でした。
食べログの情報です。
http://r.tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21000267/