ぶらり石川
November 19, 2010
すし処 めくみ
小松弥助さんも、みつ川さんも良かったですが、今回訪問のめくみさんは、最も気に入ったお鮨屋さんでした。
7席のカウンター。バリアフリーで、広々とした店内は、ゆったりした空間を演出したお店です。
お手洗いの洗面台のケヤキの木は、ご主人のお父様が漆の職人さんをされているので、塗っていただいたそうで、とても素敵な出来上がりです
素材の質の高さとご主人の熱意を感じる数々をご紹介いたします。
能登半島の毛蟹
赤西貝と眞子鰈
わさびとお塩でいただきます。
こちらのお塩は南アルプスで取れるお塩。海ではなく山のお塩です
丁寧に蒸された鮑
太平洋側で捕れる めひかりの塩焼き
奥様が、数分で身も卵も盛り付ける羽咋の香箱蟹。
外子まで味があり美味しい~
自家製のからすみは、炙りと生で。
何時間もかけて輪島まで行かれて仕入れたかつおは、〆てから3日目ですと出されました。かなり美味しかったです。(撮り忘れ
)
食べやすく出された甘海老の頭
絶品のうにでした。
青森のまぐろ、写真はありませんが穴水のしゃけもいただきました。
運がよければ、時には、ケイジも捕れるらしいです。
山芋を替えたら柔らかくなってしまいましたと。
伊勢えびを入れた玉子
岩のりのお吸い物が出されました。
飽くなき探究心と努力を感じるこちらのお店。
金沢に来た時は、ぜひ伺いたいお店です。
すし処 めくみ
石川県石川郡野々市町下林4-48
076-246-7781
定休日 月曜日
March 06, 2010
March 05, 2010
べにや無可有の夕食


冬の終わりに北陸まで来た私達をもてなしてくれているように雪が積もりました。
夕食は6時半からスタートですw
空豆、しめじ、しいたけ、蕗などの白和え
中でも蕗の香りがとても良いアクセントに。
かなり大きな香箱かには、ジュレをかけて脚身まで美しく盛り付けられ外子も内子も楽しみました。
蒸し松葉蟹が出てきました。
かに味噌と泡ちゃんでこれまた至福の時です。
のど黒の若狭焼き
酒塩をかけ丁寧に焼かれた脂ののった最高のごちそう♪
北陸らしいさっと〆た寒ブリ
お造り
このこが、入っている茶碗蒸し
あられバチコがトッピング
※くちこ(海鼠子、口子)は、ナマコの卵巣である。このことも呼ばれる。 ナマコは厳冬の1月から3月になると産卵期を迎えて発達肥大した卵巣を持つようになり、それが口先にあることから「くちこ」と呼ばれている。主な産地は能登半島周辺。
これは、手取り川の大吟醸と

上品な味付けの加賀大根の煮物
このあたりから赤ワイン

鴨鍋は、仲居さんが煮えごろを取り分けてくださいます。
お漬物とご飯をいただいて。
デザートとワインを

記念日プランでしたので宿からのお誕生日プレゼントに美味しいケーキ

ろうそくは、3本ですが、残念です・・・・・30歳ではありません。。。
このケーキとても美味しいケーキでした。
ケーキーをチビチビ食べながら、露天に入り

お夜食がありましたが、すっかり忘れて食べてなかった~~

後日、朝食もUPいたします

March 02, 2010
山代温泉 べにや無可有
お友達と二人で、北陸に一泊の旅に出かけました。
新大阪からサンダーバードで加賀温泉駅まで二時間十分程の列車の旅です~
到着駅で軽くお蕎麦をいただいた後に、宿の迎えの車に乗り旅館に着いたときは、小雨が降っていました。温泉町にも雪はなく冬が終わったような町並みでした。

加賀の棒茶と豆菓子が、出てきました。
軽く温められたお豆がたっぷりの手作りのお菓子は、売店で販売していたのでお土産に買って帰りました。

私達は、今回は、和洋室をリクエストしました。

女二人旅です。
あしからず・・・・・

何度も入ったお部屋の露天風呂は、常に快適な温度でした

こちらは、大浴場の露天風呂

まだ、どなたも入っていなかったので、パシャ

お風呂の後に館内のライブラリーで読書を。
ライブラリーの入り口です。おしゃれですね~

夕方になると北国らしく雪が降ってきました


ご亭主の方が点ててくださるお茶をいただきに茶室まで降りていきます。
本格的なお茶席で、おいしいお茶をいただきました。

お友達はこの抹茶茶碗でいただきました。
織部と思っていたら、九谷焼でした。

この後、夕食の記事は、後日UPいたします。
新大阪からサンダーバードで加賀温泉駅まで二時間十分程の列車の旅です~
到着駅で軽くお蕎麦をいただいた後に、宿の迎えの車に乗り旅館に着いたときは、小雨が降っていました。温泉町にも雪はなく冬が終わったような町並みでした。

軽く温められたお豆がたっぷりの手作りのお菓子は、売店で販売していたのでお土産に買って帰りました。
私達は、今回は、和洋室をリクエストしました。
女二人旅です。
あしからず・・・・・
何度も入ったお部屋の露天風呂は、常に快適な温度でした

こちらは、大浴場の露天風呂
まだ、どなたも入っていなかったので、パシャ

お風呂の後に館内のライブラリーで読書を。
ライブラリーの入り口です。おしゃれですね~
夕方になると北国らしく雪が降ってきました

ご亭主の方が点ててくださるお茶をいただきに茶室まで降りていきます。
本格的なお茶席で、おいしいお茶をいただきました。
お友達はこの抹茶茶碗でいただきました。
織部と思っていたら、九谷焼でした。
この後、夕食の記事は、後日UPいたします。