June 11, 2012
海里村上の夕食。
6月前後は、お食事処の大きな窓から
真正面に落ちる夕日を

昨日降っていた雨も上がり最高の旅行日和でした。


前菜の次は、ホウレン草と春菊のおひたし。
大貝(大あさり)の沢煮

殻の針がまだ動いてる雲丹~
まだ、今は黒雲丹です。6月中旬には赤雲丹を食べることが出来ます。

玄界灘産、天然黒鮑。壱岐産の本鮪、一本釣りのあおりいか
壱岐のまぐろは、大間の次に高値がつくそうです。

目の前で板長さんが、お料理されます。

天然石鯛、天然のひらめ


白ワインや





老酒で蒸す酔っ払い海老のよう

この辺りで夕日が沈んでしまいました。

まだ動いてるイカの足は、炭火で塩焼きいたしました。

壱岐豆腐の田楽とアスパラのソテー

玄界灘産黒鮑のしゃぶしゃぶ。
各自、小鍋で好みの加減でしゃぶしゃぶと・・・

お雑炊も少し作っていただきました。


まだ、まだ出てきますw
黒鮑の海里焼きは、二通りのソースで食しましたが、写真忘れ

お献立表には、特製バターソースとありました。もう一つはアンチョビ。
鮑、多すぎで写真を撮ってないのもわからないほどw
穴子の蒲焼

サラダも・・・・・

釜炊き白ご飯と壱岐牛のミニすき焼き

最初は、壱岐牛のヒレステーキも食べる予定でしたが
取り止めてよかったとつくづく思いましたw
壱岐牛は松坂牛の種牛だそうです


オコゼのお味噌汁

ミニカレーも(笑)
限界

もしよろしければ、


名物からすみご飯もいかがですか・・・・?
全部、ご注文なさってもいいですよ♪って拷問(笑)
デザートはパスしましたが、海里特製野菜ジュースは
しっかりいただきました。
玄界灘の天然ものの数々、堪能致しました。

もち、




朝ごはんのお写真

天ぷらは目の前で揚げてくれます。熱々。


そうして、昨日飲んだお野菜のジュースが朝も(嬉)

朝風呂も入り、身支度をして
こちらで飲み物などの精算を済ませ、タクシーで港に向かいます。
途中、海産物のおみやげ物屋さんに立ち寄り、お買い物は、宅配で送り、身軽で


自然と海の幸を楽しみのんびり出来る素敵な旅館でしたが、
時間と交通費はかかりますねw
