October 19, 2011
ミシュランシリーズ ① Fujiya 1935 前半

ミシュランの発表があった夜に
野口太郎さんにお会いできたので、発売前のガイド本を見せていただきましたw
野口太郎さん


長い間さぼっていたブログですが、ミシュラン繋がりで

しばらく今年の夏以降訪問しました ミシュランのお店をUPしていきますね~


リニューアルされて一階は、キッチンと待合室。
水のオブジェで来客をお迎えします。
こちらで出されるジンジャー風味の飲み物、
器は高槻ご出身の若き陶芸家 青木 良太さん。
土岐市に拠点を置き、クラフト展でも数々の受賞をされています。


テーブルの香草も素敵

スタートはグラスシャンパン

白い小さな封筒からは、イチョウ型をくりぬいたチーズで作られたチップス。
シェフの遊び心が楽しい一品。


オリーブのパンはスポイドのオイルをかけて。
きのこがとても可愛いくて食べるのがためらわれます。でも食べると美味しい。
別の木皿には、トリュフボール

燻された銀杏。






とても甘いバターナッツかぼちゃ、その上澄み、
キャビアの塩分のみでいただきます。

シュクレのパンは、保温に優れた木の箱に入れて提供されます。
バターは燻製され、たまねぎのチップとローズマリーがのせられていました。


ル クルーゼのココットには、焼かれた鱧とピューレ状のたまねぎ。
優しい香りとお味がするコンソメを注いでいただきます。

この後のメインのお料理は後半に続く・・・・・ですw